//php echo esc_url( home_url( '/' ) );
?>
/*php
$recruitPage = array('recruit', 'recruit_point', 'recruit_education', 'recruit_staff', 'recruit_number', 'recruit_message', 'recruit_company', 'recruitment', 'contact');
*/ ?>

〒557-0011
大阪市西成区天下茶屋東2-13-3
TEL.06-6653-1209
FAX.06-6653-9614
Real Bellota
イベリコ豚の中で上位2%
最高級イベリコ豚
「レアル・ベジョータ」を
取り扱っています
Iberian
イベリコ豚とは?
イベリコ豚とは、食用に飼育される豚のひとつで、品種はイベリア種100%純血、もしくはイベリア種とデュロック種を交配させた豚のうちスペイン政府が認証したものをいいます。豚は牛のようにランクが制度化されていませんが、世界で唯一、イベリコ豚だけが厳格な格付けによって品質を評価されています。ランクは上から「ベジョータ」「セボ」です。最高ランクの「ベジョータ」は「イベリコ豚の血統が50%以上で、モンタネラ期に放牧し、ドングリを食べて育っていること」と定義されます。 非常に貴重で、イベリコ豚全体の約10%しか存在しません。
Real Bellota
最高級ランク
「レアル・ベジョータ」とは?
その「ベジョータ」のなかにもさらに上のランクがあります。それはイベリコ豚の「血統が100%の原種」で「エサであるドングリの木の樹齢が200年以上」というもの。木の樹齢によって栄養価が違うため、このドングリを食べて育ったイベリコ豚には、「オレイン酸」と抗酸化作用のある「リノレン酸」が豊富に含まれるのです。
この条件を満たすイベリコ豚は全体の2%しか存在せず、「レアル・ベジョータ®」という特別な称号を冠しています。
Farm
自社保有のスペイン牧場で育てた
「レアル・ベジョータ」を
取り扱っています。
「レアル・ベジョータ®」を育てるために、通常は1ヘクタールに1.5~2頭が暮らしますが、弊社牧場では2ヘクタールに1頭とし、広大な面積を与えてドングリが不作であってもたっぷり食べられる、質の高い暮らしをさせています。徹底した品質管理のもと、飼育から加工まで一貫して製造を行っています。「本物しか扱わない」というプライドを持ち、安全・安心な大志プランブランドの最高品質を提供しています。
牧場について
Hygiene
ISO22000&HACCPを
取得した工場で加工しています。
加工の際には衛生管理を徹底。ISO22000&総合衛生管理HACCPを取得した工場で加工をしています。
加工品一覧へ
INGREDIENTS LIST
-原材料一覧-
-
肩ロース
-
ロース
-
ほほ肉
-
セクレト
-
バックロインミート
-
タン
-
ヘレ
-
タンルート
-
トントロ
-
バラ トリミング
-
Lボーンステーキ
-
ハラミ
-
バラ
-
骨抜きカルビ
THOUGHTS ON IBERIAN
-イベリコ豚への想い-
日本で初めてイベリコ豚を
輸入した大志プラン
創業者「山本秋雄」がイベリコ豚に出会ったのは1999年の春。スペインのセビリア地方ハブーゴ村で初めて食し、その味に衝撃を受けたのです。今から300年以上昔、最初にイベリコハムを生産したこのハブーゴ村は、飼育環境を変えることなく同じ品種、同じ育て方、同じおいしさを代々守ってきました。そのため、スペイン王室や本物を知る美食家たちが「本当のイベリコ豚の産地」と認める村として語り継がれてきたのです。
もともとスペインでは、イベリコ豚とは「腕と腿の部位だけ」を指していました。イベリコ豚の伝統と味に惚れ込んだ創業者は、その他の部位もイベリコ豚として日本に輸入できるよう、加工方法を指導しました。当時は日本への豚肉全般の輸入が禁止されていたため、自ら規格を作り、5年の歳月をかけて日本とスペインの政府と交渉しました。並々ならぬその情熱で、日本に初めてイベリコ豚を輸入することに成功したのです。その功績を称え、ハブーゴ村の人々が、イベリコ豚が育つ美しい森の中に、創業者の墓を築いてくれました。
イベリコ豚の輸入は2004年から始め、2017年からはスペインの牧場を共同経営して、現地でイベリコ豚を飼育しています。天然のドングリや牧草を与え、自然に近いストレスの少ない環境で十分に運動。18カ月愛情を込めて育てているイベリコ豚だからこそ、品質には自信があります。
この地で創業者が築き上げた最高の品質を、世界へ届けていくのが私たちの使命です。