THOUGHTS ON IBERIAN
-イベリコ豚への想い-
日本で初めてイベリコ豚を
輸入した大志プラン
創業者「山本秋雄」がイベリコ豚に出会ったのは1999年の春。スペインのセビリア地方ハブーゴ村で初めて食し、その味に衝撃を受けたのです。今から300年以上昔、最初にイベリコハムを生産したこのハブーゴ村は、飼育環境を変えることなく同じ品種、同じ育て方、同じおいしさを代々守ってきました。そのため、スペイン王室や本物を知る美食家たちが「本当のイベリコ豚の産地」と認める村として語り継がれてきたのです。
もともとスペインでは、イベリコ豚とは「腕と腿の部位だけ」を指していました。イベリコ豚の伝統と味に惚れ込んだ創業者は、その他の部位もイベリコ豚として日本に輸入できるよう、加工方法を指導しました。当時は日本への豚肉全般の輸入が禁止されていたため、自ら規格を作り、5年の歳月をかけて日本とスペインの政府と交渉しました。並々ならぬその情熱で、日本に初めてイベリコ豚を輸入することに成功したのです。その功績を称え、ハブーゴ村の人々が、イベリコ豚が育つ美しい森の中に、創業者の墓を築いてくれました。
イベリコ豚の輸入は2004年から始め、2017年からはスペインの牧場を共同経営して、現地でイベリコ豚を飼育しています。天然のドングリや牧草を与え、自然に近いストレスの少ない環境で十分に運動。18カ月愛情を込めて育てているイベリコ豚だからこそ、品質には自信があります。
この地で創業者が築き上げた最高の品質を、世界へ届けていくのが私たちの使命です。